《大韓民国:South Korea》


【 5,000ウォン札 】


《 解説 》
表面の肖像は、栗谷李珥(ユルゴッ イイ、栗谷は呼称です。朝鮮中期の政治家であり学者でもあり、『韓国儒学の父』と呼ばれているそうです。表面中央には、烏竹軒(オジュコン)とそこに植えられている黒い竹(烏竹)の模様が描かれています。裏面には、草蟲図(スイカとケイトウの絵)が描かれています。朝鮮王朝時代中期の女性画家、申師任堂(シンサイムダン)の作品だそうです。